シックカー 原因と対策











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対策 換気をしよう




まずは車内の化学物質の濃度を下げるために換気をしましょう。
具体的には乗車、走行中は窓を少し開けて換気をする。
エアコンの設定で外気導入にする。
(但し状況次第では内気循環の方が良い場合もありますので注意が必要)


駐車中も出来れば窓を少し開けておいて換気できるようにしておきます。
この場合、駐車環境によっては防犯上の問題や雨、ゴミの侵入などの懸念から
難しいかも知れませんが、サイドバイザー等を付ければ雨の侵入は防げますし、
防犯上も窓が開いていると見えにくい為に幾分かは安心でしょう。





車内の化学物質の発生源は、プラスチック、ウレタン、接着剤等から発生しています。
これらは温度が上昇すると発生量が増えるので乗車中は車内の温度を
低めに設定しましょう。
また、炎天下等に駐車してその後に乗り込む時は、まず窓やドアを全開にして
十分換気をしてから乗るようにしましょう。



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